高卒認定試験予備校

全日制高校と定時制高校、そして通信制高校を卒業する他に今現在日本では高校を卒業する術はありません。しかし実は「高等学校卒業程度認定」と呼ばれる試験に受かる事で「高校を卒業した人と同等の資格」を得る事が可能です。高卒認定は元大検、つまり元「大学入学資格検定」の事であり高卒認定試験に受かる事で高校を卒業している必要のある大学への入試や高校を卒業している必要がある一部公務員資格への挑戦が認められます。ただし高卒認定はあくまで「高校を卒業したと同等の資格」を得る為の試験であり、その後大学や専門学校への進学が無い場合履歴書に書く事のできる最終学歴はあくまで中学卒業のままとなります。高卒認定は言ってしまえば高校を卒業せず大学入試を受ける為の試験と言ってもよいでしょう。


高等学校卒業程度認定について

高卒認定試験への挑戦は満16歳以上で尚且つ今まで高校を卒業した事の無い人間なら誰でも申し込む事が可能です。つまり現在高校に通っている生徒や過去に中学を卒業できなかった人でも高卒認定への挑戦が可能です。高卒認定試験は毎年8月と11月の2回、各都道府県1箇所ずつ計47箇所の試験開催地によって行われます。テストはマークシートですが絶対評価ではなく相対評価制でありその年々によって合格ラインは異なります。ただ年によってそれほど合格点のボーダーに大きな乖離はなく、凡そ全ての教科で全体の4割程問題に正解する事が出来れば合格と言われています。 高卒認定!

試験内容は6教科8科目(選択科目によっては9科目)であり、全日制や定時制で学ぶ基礎強化である「国語」「数学」「英語」「理科(理科総合、物理、科学、生物、地学から2つ」「地歴(日本史A、世界史Aから1つ)(日本史A、日本史B、世界史A、世界史B、地理A、地理Bの中から既に選んでないものを1つ)」そして「公民(現代社会か、倫理と政治経済のどちらか)」から構成されます。


高卒認定塾について

この高卒認定試験に受かる為の塾や予備校といった施設が全国にはところどころ存在します。通常の塾が高卒認定対策も併せてやっているところもあれば高卒認定を専門とする塾等も存在します。基本的には塾なので塾に通っているだけでは卒業認定にはならず、また通常の学校で行われるような学校行事もありません。不登校の子の中でも修学旅行や文化祭といった行事がストレスになるような方には向いているのかもしれません。(>>>不登校対応情報なら【不登校STAND UP】)また不特定多数の人間が出入りする一方で特に特定の人間と人間関係を深く築き上げる必要がないという点では親密な人間関係が生まれにくく、それが良いという不登校の子も悪いという不登校の子もいます。また学力が原因で不登校になった子はある程度講師の先生が面倒を見てくれるところでないと、勉強を独学で進めていくのは難しそうです。

>>>家庭教師によるサポート